施主様のお話

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施主様のお話

アンティークと暮らす

2017年2月6日 :施主様のお話


今回は、2016年5月の完成から約9ヶ月が経った「松戸市H邸リフォーム」(千葉県)のビフォーアフターをご紹介します。建主のH様にお話を伺いました。

01)家づくりのきっかけ

築20年が経過し、家のあちこちに傷みが出てきていました。新築当時はハウスメーカーに依頼して要望通りに建てた家でしたが、子供たちが巣立ち、夫婦二人の生活になってみると、型にはまったつくりに物足りなさを感じるようになっていました。生活スタイルも大きく変わってきていたので、趣味を生かした夫婦だけの暮らしに住み替えたかったのがきっかけです。そして、リフォームするなら住んでいて楽しい家にしたいと思うようになっていました。

▲リフォーム前のお住まい

――建築家との出会いについて聞かせてください

インターネットでリフォームについて調べていたところ、ASJを知りました。早速、2015年6月に世田谷スタジオ主催の「建築家展」に足を運んでみたところ、そこで紹介されたのが、スタジオ・スペース・クラフトとして夫婦で設計活動をされている福島先生と遠山先生でした。当初は「建築家」の方に依頼するのはハードルが高いイメージがあったのですが、せっかくなのでリフォームの要望などについてお話ししました。
 
過去の事例をご紹介いただきながら、説明を受けるうちに、建築家の方たちの印象がよくなり、私たちのリフォームへの夢が膨らんでいきました。悩んだ挙句、2組の建築家にコンペ形式で提案していただくことに。
 
その結果、福島・遠山先生を選んだのは、私たちの要望であった趣味の骨董やアンティークをふんだんに取り入れた提案書だったことと、特に完成イメージのイラストがとても素敵だったので。期待を込めてお願いすることにしました。

▲プラン提案時のイラスト(福島氏・遠山氏)

――実際に住んでみて、いかがですか?

「思い通りの家ができたこと」に大いに満足しています。特にアイランドキッチンと欅の一枚板のテーブルは、とても使いやすく気に入っています。福島・遠山先生に薦めていただいた無垢のフローリング(オーク材)は夫婦ともに感触が気に入っていて、裸足で生活するようになりました。

▲before/after

▲モザイクタイル張りのアイランドキッチン(流し台)と一体化した、欅の一枚板のダイニングテーブル。

▲ウッドデッキは周囲からの視線が気にならないよう木塀で囲み、テーブルを造り付けた。

――これから建てる方へのアドバイスがあれば

一番大切なことは、信頼できる建築家との出会いだと思います。時間をかけてでも積極的に探すことです。私たちは過去の経験から学んだ「一生住むための家づくり」でしたので、妥協せずに、こだわったものを作りたかったですからね。インターネットや建築雑誌など、様々な媒体から情報を収集して、信頼のできる建築家を見つけてください。特に「大改造!劇的ビフォーアフター」は参考になりました。福島・遠山先生の手がけた家もその番組で拝見しました。

GALLERY

ご家族の暮らしのひとコマ。写真:H様
使いやすいと好評の、アイランドキッチン一体型のダイニングテーブル。
お孫さんも落ち着いて遊べる。/時にはウッドデッキでの食事を楽しむことも。/
玄関ポーチは階段→スロープに変身。ご夫婦のアイデアで、奥様と遠山さんが埋め込んだ食器のかけらがアクセントに。
水屋箪笥を中心に、これまで集めてきたお気に入りの家具・雑貨たちが飾られ、新しい住まいに心地よく馴染んでいる。

ドアに納まっている2枚のステンドグラスは、リフォーム前の家の出窓に飾られていたもの。/
無垢材の床と左官の壁が、古いものと相まって穏やかな雰囲気を醸しだしている。

お施主様プロフィール

 

お 名 前:H様(64歳/入会当時64歳)
家族構成:夫婦
入  会: 2015年6月
プランニングコース開始:2015年7月
設計契約:2015年8月
工事契約:2016年1月
完  成:2016年5月

構  造:鉄骨大型パネル構造(ハウスメーカー仕様)2階建
改修面積:80.37㎡
工 事 費:約1700万

設計: 福島慶太 ・遠山麻子/スタジオ・スペース・クラフト
ブログに、工事中のことなどが詳しく載っています。
施工: ASJ世田谷スタジオ[株式会社ウルテック]

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