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施主様のお話

家具と植物を調和させた店舗併用住宅

2014年10月2日 :施主様のお話


今回の住宅は、2011年3月末の完成から約3年半が経った「T-HOUSE」(大分県)です。店舗併用住宅として計画されたお住まいの今を紹介します。

01)家づくりのきっかけ

2009年の5月、婚約中であったT.I様は、リノベーションされた賃貸マンションにお住まいでした。結婚後のライフスタイルをいろいろと思案しているうちに、婚約中に家づくりすることを決められたようです。一番の決め手は、カラーセラピストとエステティシャンをされている奥様が賃貸でテナントを出されていたこともあり、店舗併用住宅を建てたほうが、今後に活かせると思われたようです。

02)建築家との出逢いから着工まで

当時、ASJ大分中央スタジオ内にある建築家の作品集を閲覧。大分の建築家・高橋先生の作品が目に留まり、面談後、土地探しからお願いしたとのこと。いくつかの候補地を回っている途中、住宅団地の隅っこに売地の看板が雑草で隠れている場所をT.I様が発見!123坪の敷地だったものの、木々が生え放題で住宅として使える平地は80坪程度だったそうです。土地購入前に高橋先生に基本プランを依頼し、すべての要望を満たしたプランが完成。しかしながら、大幅に予算がオーバーし「現実とのギャップを感じましたねぇ(苦笑)」というご主人。その後、要望を整理し、これまで買い揃えてきた家具・雑貨が映えるような家づくりをテーマとして、シンプルにつくることにしたそうです。土地探しからプランが出来上がるまでの約1年間が非常に楽しかったとは奥様。ようやく2010年8月に工事着工となり、その際に結婚式も挙げられたとのこと。

03)現在のお住まいについて

「T-HOUSE」は、1階に店舗と水回りを配し、2階はLDKと寝室スペースを一体にした空間構成です。
グラフィックデザイナーとして広告代理店で働いていたご主人が独立されたことを機に、1階の店舗はご主人の事務所スペースとして活用されていました。奥様の店舗は、外部の路面テナントで営業中。また、ハーブなどの植物に対する知識が豊富でもあり、お庭では既存の木々をご自身で間引きするなど、様々な植物を育てています。

室内も家具と植栽を調和させ、婚約中に思い描いていたライフスタイルより、さらに充実したライフスタイルを実現されていました。「これからもこの家でやりたいことが見つかりそうです。」と答えていただいたT.I様のお住まいは、未だ発展途上のようです。

GALLERY

現在のお住まい:お庭ではハーブなどを育てている 写真:T.I様

お施主様プロフィール

 

お名前:T.I様
家族構成:夫婦+子供2人
入会日:2009/05/31
プランニングコース開始日:2009/06/09
設計契約:2010/03/27
工事契約:2010/07/27
完成:2011/03/31
年齢:34歳(入会当時:29歳)
ご予算: 3000万前後(土地込、設計料込)
 
設計:高橋洋一/TAKAHASHI YOHICHI(株式会社CAPD)
施工:大分中央スタジオ(執行建設株式会社)

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